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よっちゃんイカの「当たり付き」が販売終了となったようです。
よっちゃんイカといえば、筆者も子供の頃から好きで開封したときの「当たり」か「ハズレ」でドキドキしたものです。
そのくじ引きがなくなってしまうと楽しさも半減しちゃいますよね。
ニュースによると販売終了の理由は「イカの不漁のせいではないか」と書かれていましたが、筆者的には別な理由が大きいように感じました。
そこで今回はよっちゃんイカの当たり付き販売終了の本当の理由について考えてみたいと思います。
よっちゃんイカ自体がなくなるわけではない
わりと勘違いしている人も多いので最初に説明しておくと、
よっちゃんイカ自体がなくなるわけではありません。
あくまで、「当たり付き」のよっちゃんイカに限って販売終了になったということです。
「もうよっちゃんイカが二度と食べられない」
というわけではないので安心してくださいね☆
“よっちゃんイカ”のニュースについてだけど、販売が終了するのは「カットよっちゃん(当たり付き)」(袋の左上が黒いもの)のことであって、「カットよっちゃん」と「カットよっちゃんしろ」が無くなるなんて誰も言っていないんだよ。Bigもだよ。
早まって買い占めとかしないでほしい、頼むから。 pic.twitter.com/GCr0wsISFZ— マルアン商会 (@maruanshoukai) 2018年5月31日
よっちゃんイカの当たり付きが販売終了となった本当の理由
では一体なぜよっちゃんイカの当たり付きが販売終了となってしまったのでしょうか?
理由1.外国船の違法操業によるイカの深刻な不漁
ニュースでは以下のように書かれていました。
よっちゃん食品工業のホームページには、販売終了の告知はありますが理由は明らかにされていません。オトナンサー編集部の取材に対し、同社は「販売終了についてはイカの不漁が要因」と説明する一方、「販売を終了する商品なので、詳細な内容はお話しできない」としました。ちなみに「カットよっちゃん」には、くじ付きではない商品も数種類あり、今回は「当たり付」のみ販売を終了します。
引用元:Yahooニュース
つまりメインの理由はイカの不漁のせいと言えそうです。
さらにイカの不漁の原因は「外国船の違法操業せい」とも言われています。
外国船が日本の領海で勝手にイカを取りまくってると思うとなんとも腹立たしい理由ですね。
そのせいで子供の楽しみをひとつ奪ってしまったのだとすると罪は重いなーと思います。
ただ、少し気になるは「なぜ当たり付きのよっちゃんイカだけ販売終了なの?」ということです。
もしイカの不漁が原因であれば、当たり付きだけでなくすべての商品が販売終了になってもおかしくですよね。
となると本当の理由は他にありそうな気がします。
というわけで不漁以外に考えられそうな理由も考えてみました。
理由2.単純にコスト削減
当たりくじを用意するということは、
- 2種類の袋を用意しなければならない
- 当たりの数だけ引き換え商品を用意しなければならない
というコストが嫌でもかかってきます。
数が数なだけに結構バカにならないコストだと思います。
不漁と言いつつも、もしかしたら単純にコストを削減したかっただけという可能性もあったりして。
理由3.当たりを見分ける方法がネット上で暴露されている
実は「よっちゃんイカ」と検索すると、
「よっちゃんイカ 当たり 見分け方」
という予測ワードが出てきます。
で、それを検索してみると、実際に当たりを見分ける方法がわんさか出てきました汗
え〜それ言っちゃっていいのっていうぐらい具体的な方法がw
これだけネット社会になってくると、こういった裏情報もどんどん流れちゃうんでしょうね〜。
正直、見分ける方法が知られてしまったら当たりくじ楽しみってほとんどなくなります。
そういったネットの弊害なんかも販売終了の理由のひとつになってそうな気がします。
よっちゃんイカは永久に不滅!
というわけで今回はよっちゃんイカ当たり付きの販売理由について、少しだけ掘り下げて考えてみました。
不漁のせいというのは大義名分で、実は別な理由が潜んでいるのでは?というのが個人的な意見です。(当たり付きだけというのが明らかに違和感がありますからね)
いずれにしてもよっちゃんイカ自体がなくなるわけじゃなかったのでホッとしました。
やはり駄菓子といえば”よっちゃんイカ”は外せない存在ですからね。
当たりくじはなくなっても、駄菓子界のエースとしてこれからも君臨し続けてほしいなと思います。
参考⇒当たり付きのよっちゃんイカを今のうちに手に入れたい人はこちら!
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