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1999年発売の漫画「私が見た未来」では、何と2011年の東日本大震災を予言していたのではないかと言われています。
これはどういったことであるか気になりましたのでその作品の内容について、また作者のたつき諒さんが現在、どうしていらっしゃるかについて他の作品と共に調べてみました。
筆者のようにいろいろと気になる皆さま、ご参考になさってください。
「私が見た未来」の予言とは
「私が見た未来」は漫画家たつき諒さんの作品でコミックスになっていますが、現在は入手不可能になっています。
その漫画は作者が見たという予知夢が元になっているのですが、その予知夢に衝撃的なものがあるのです。
まるで、予言ではないかと言われているその気になる予知夢についてお話しますと「大災害は2011年3月」と表紙に書いてあり、本文には日本のどことは書いていませんが、「地震と大津波が襲ってくる」と書いてあります。
このような話を聞くと、ぞっとするのは筆者だけではないでしょう。
たつきさんは何と1999年に、この漫画を描いているのです。
3.11の予言ではないかと言われるのも無理もないことと思われます。
「私が見た未来」には他の予言もある
「私が見た未来」は不思議な作品で3.11の東日本大震災以外にも、予言と思われるようなことが描かれているのです。
たとえば、ダイアナ妃の事故死です。
作品にあるメモに1992年8月31日、DIANAと書いてある表紙のイラストと「ダイアナ?城、ロック」と書いてあります。
ダイアナ妃がお亡くなりになったのは、1997年8月31日でした。
ただし、この作品が発売されたのは1999年でダイアナ妃が亡くなった後ですから、真偽は問われているようです。
たつき諒さんとは
「私が見た未来」の作者たつき諒さんは、竜樹諒という名前でこの作品の前に、いくつかの作品を描いています。
「人形物語」(プリンセスコミックス)は1980年の作品です。
昭和の少女漫画を思い出すような昔懐かしいイラストが、かわいいですね。
内容は不思議な話らしいのですが、ハッピーエンドで終わるという読後感の良いものだとか。
その他にも、「宝石物語」「時の中の少女」「水色の航空書簡」「時計物語」というコミックスがあり、アマゾン等で手に入ります。
いずれも1980年代に描かれた作品ですから、作者は今では50代くらいになっているのでしょうか。
たつきさんの今は、調べてみましたが、消息が分かりません。
作品も「私が見た未来」からは発表されていないようなので、現在は作品を描いていないのでしょうか。
お元気でいて下さることを願います。
まとめ
「私の見た未来」の予言は3.11の東日本大震災のことではないかと、言われています。
確実なことは言えませんが、表紙のメモにある「大災害は2011年3月」はまさに3.11の事のようです。
ぞっとするような話ですか、もしかしたら作者は予知夢を見られる人だったのかもしれませんね。
作者の現在は明らかになっていませんが、お元気でいて下さることを願います。
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