一年の終わりに運試しとして「年末ジャンボ宝くじ」を買ってみようかな?と思う人も多いでしょう。
間違って1等が当たったら一瞬で億万長者ですからね。
もしあなたが7億円当たったら何に使いますか?
- 全部貯金して会社やめる
- 憧れの高級車を買う
- 広くて綺麗な家に引っ越す
- スマホアプリに課金しまくる
- 美味しいもの毎日食べる
夢が広がりますよね〜。
でも、買わないと全ての可能性は0です。
この記事では年末ジャンボ宝くじの発売日から当たりの確率を高めるコツまで紹介しちゃうので、ぜひ最後まで読んで夢に一歩でも近づいてくださいね♪
年末ジャンボ宝くじ2018の基本情報
販売期間 | 2018年11月21日~2018年12月21日 |
抽選日 | 2018年12月31日(大晦日) |
販売価格 | 1枚300円(全種類共通) |
発行枚数 | 年末ジャンボ:約5億枚(25ユニット) 年末ジャンボミニ:約1億5000万枚(15ユニット) 年末ジャンボプチ:約1億枚(10ユニット) |
当選金額(1等) | 年末ジャンボ:7億円 年末ジャンボミニ:5000万円 年末ジャンボプチ:700万円 |
当選確率(1等) | 年末ジャンボ:2000万分の1 年末ジャンボミニ:約143万分の1 年末ジャンボプチ:10万分の1 |
公式HP | http://www.takarakuji-official.jp/ |
宝くじは基本1000万枚1ユニットという単位で発行されます。(年末ジャンボは1ユニット2000万枚)
年末ジャンボの場合、大当たりは1ユニットに1枚入っており、実質25人が1等当選する計算になります。
あんず
年末ジャンボ宝くじ2018の発売日はいつからいつまで?
販売期間:2018年11月26日〜2018年12月21日
価格は1枚300円で約5億枚ほど発行されます。(売れ行きによって増刷の可能性あり)
また、年末ジャンボミニ、年末ジャンボプチも同じ日に販売開始されます。
抽選日が大晦日なので、12月30日まで買えると思っている人も多いですが、案外早めに販売終了してしまうので注意してください。
特に日本一億万長者を排出している「西銀座チャンスセンター」なんかは販売終了間際になると、とんでもない行列が出来るので、人気の売り場で買いたい場合は発売してすぐに買いに行くと良いですよ。
※実は全く並ばずに日本一当たる売り場で宝くじを買う方法もあります↓↓
地方の人必見⇒463人の”億り人”を輩出!日本一当たる売り場で一切並ばずに宝くじを購入できる方法知ってますか?
抽選結果の発表日
2018年12月31日(大晦日)
発表時刻は例年お昼12時頃からです。
NHKで生中継されるので、いち早く結果を知りたい人はそちらをチェックすると良いでしょう。抽選会場は今のところ未定です。
当選チェックと換金方法
実際に抽選結果を知ったとしても、自分でチェックするのは面倒です。
なので、当選チェックは基本宝くじ売り場でしてもらいましょう。
具体的な手順は以下です。
- 宝くじ売り場に宝くじ券を持っていく
- 機械で一気にチェックしてもらう
- 当選金額とハズレ券を受け取る
とっても簡単ですね!
10万円以上の高額当選の場合は後日振込みか銀行での直接受け取りになります。
宝くじの当選チェックの様子は以下の動画を見ると詳しく分かります。
あんず
換金期間はいつからいつまで?
換金期間は2019年1月5日から2020年1月4日まで。
つまり、『換金スタートから1年間が換金期間』です。
この期間内に交換しないと例え1等当選してる券でも無効になってしまうので注意してください。
ちなみに1億円当たったことに気づかずに換金しない人は意外と多いんですよ。。
こちらは過去のジャンボ宝くじの1億円以上当選の「未換金」本数です▼
あんず
当たってても当たってなくてもきちんと宝くじ売り場に持っていってチェックしましょうね!
宝くじって税金はかかるの?
結構よくある質問ですが、宝くじには税金はかかりません。
まるまるあなたの懐に入ってきますよ♪
これは国が「宝くじの当選金は非課税」と法律で決めていることなので堂々と使ってください。
また、所得にも計算されないので、住民税が上がったりもしませんのでご安心ください。
ただし、当選金を
- 相続した場合は「相続税」
- 譲渡した場合は「贈与税」
がかかってくるので
人にあげる場合だけは注意してください。
仮に1億円を誰かにあげたとすると、贈与税はなんと約5000万円かかります。
半分も持っていかれるなんて悲しすぎますね。。
なので当選金は自分自身で使い倒しましょう。笑
当選確率と期待値(還元率)
夢の膨らむ宝くじですが具体的にどのくらいの確率で当たるのか知っていますか?
おそらく知らない人の方が多いのではないでしょうか。どうせ買うならどのくらいの確率に賭けているのかも知っておいた方が良いでしょう。
また、1枚当たりの期待値も算出しているので、ぜひ参考にしてください。
年末ジャンボ宝くじ(2017年のデータ)
年末ジャンボは2000万×25ユニット発行が基準なので、5億枚で計算しています。
気になる1等の当選確率はなんと2000万人に1人!
なんとこの確率は雷に打たれる確率と同じくらいだそうです。雷に打たれた人なんて都市伝説並に出会えないですからね。そう考えると半端なく薄い確率というのが分かります。
年末ジャンボ1枚あたりの期待値
販売総額と当選総額を元に計算してみたところ、期待値と還元率は以下の通りでした。
- 1枚あたりの期待値:149.985円
- 還元率:49.995%
つまり、宝くじは購入金額の約半分が返ってくるという計算になります。
とは言え、実際には高額当選者が大きくプラスになる分、他の人の取り分が少なくなるので平均的には30%ぐらい戻ってくれば良いほうでしょう。
また、連番で100枚購入すれば
- 3000円が必ず1枚当たる
- 300円が必ず10枚当たる
ので、最低でも20%返ってくる計算になります。
年末ジャンボ宝くじミニ(2017年のデータ)
ミニは1000万枚×15ユニットが基本なので1億5000万枚で計算しています。
1等の当選金額はグッと上がって約143万分の1になります。
年末ジャンボの約14倍も当たりやすくなりますね!とはいえ、当選金額も14分の1なので、妥当なところでしょう。
ちなみに子供が誘拐されて返ってこない確率が年間約140万分の1だそうです。全くピンときづらい例えですが、かなりの低確率ということは分かっていただけると思います。
年末ジャンボミニ1枚あたりの期待値
- 1枚あたりの期待値:149円
- 還元率:49.666%
なんと、若干ですが通常の年末ジャンボよりも期待値が低いことが明らかになりました。
当たりやすさはジャンボよりも上ですが、還元率は以外と低いんですね。なら、普通にジャンボを買った方が夢もあっていい気がします。
正直5000万と7億円ではワクワク感が全く違いますからね。5000万じゃ一生遊んで暮らすことは不可能ですが、7億なら可能。この違いは大きいと思う。
年末ジャンボ宝くじミニ(2017年のデータ)
プチは1000万枚×10ユニットが基本なので1億枚で計算しています。
1等の確率はさらにグッと上がって10万分の1になりました。
ミニと比べると約14倍当たりやすくなってますね。
さらに注目したいのが1等の当選金額。14倍当たりやすくなっているのにも関わらず当選金はミニの7分の1にしかなっていません。
14倍当たりやすくなれば金額も14分の1になるのかと思いきやそうじゃないんですね〜。まあその代わりに4等までしかないのでしょう。
ちなみに人の頭髪は約10万本〜15万本と言われているそうなので、自分の髪の毛の中に一本だけある当たりを引き当てるのと同じくらいの確率ですね。
それでもうっすーい確率ですが、雷に打たれる確率よりは大分上がったと言えるでしょう。
年末ジャンボプチ1枚あたりの期待値
- 1枚あたりの期待値:150円
- 還元率:50%
なんと、プチが3種類の中で最高の期待値を叩き出しました。
プチ、侮れし。
「世の中、確率が全てだ。少しでも期待値の高い方を追っていくぜ!」という理論派のあなたはプチを買うと良いでしょう。(そもそもガチガチの理論派は宝くじ買わない?)
700万当たれば十分満足という人はプチを狙うといいかもしれませんね。
【必見】当たり確率を高める3つのコツをこっそり教えます♪
さて、ここまでガチガチに数字の話をしてきましたが、結局のところ宝くじは『運』です。
そもそも確率なんかで測ったってしょうがないのです。還元率で言ったら半分しか返ってこないわけですから、普通は買えば買うほど負けるようにできてるんです。
でも、それでもロマンを追い求めて人は宝くじを買うわけです。となれば確率を超えた何かを掴むしかないでしょう。
実際に当選者の70%はゲン担ぎをしているなんてデータもあるようですし。
どうせ宝くじを買うならゲンでも何でも担いでみましょう!人事を尽くしてこそ天命は得られるものです。
1.縁起の良い日に買う
縁起は日本人が昔から大事にしてきているものです。
「結婚式は大安にしなさい!」なんて言われた人もいるのではないでしょうか?
宝くじも例外ではありません。どうせなら縁起の良い日に買ってみましょう。
狙い目はズバリ、
- 「大安」・・・万事によい日
- 「一粒万倍日」・・・一粒のモミが万倍にも実る日
- 「天赦日」・・・年に5~6回しかない貴重な開運日
の3つです。
個人的には「一粒万倍日」は宝くじにピッタリのように思います。一枚の紙切れが何万倍もの価値となって返ってくるわけですからね。
間違っても「仏滅」なんかに買っちゃダメですよ。
2.日本一当選者が多い売り場で買う
古来から運気が宿りやすい場所というのは確かに存在しています。いわゆるパワースポットというやつです。
例えば、麻雀でも一定の席に座ると誰でもバカ勝ちするなんて現象がよく起こります。
それと同じように宝くじにも不思議と当たりが偏る売り場というのが確かに存在しています。
その中でも断トツで億万長者を排出しているのが「西銀座チャンスセンター」。有名な場所なので知っている人も多いかもしれません。
ガチで高額当選を狙うなら購入場所はここ一択と言っていいレベルでしょう。
「でも、大阪に住んでる私には銀座なんて遠いしわざわざ買いにいけないよ…」
そんな人も多いかもしれません。
でも安心してください!なんと自分で足を運ばなくても「西銀座チャンスセンター」で代理購入してくれる業者を発見しました!しかもなんと購入日を大安吉日に指定できちゃいます!
これはもう利用しない手はないでしょう。本気で宝くじを当てたいのであれば「縁起の良い日」に「運気の高い場所」を選ぶ。これはもう必須ですからね。
ただし、販売終了日よりも早めに受付が終了してしまうので、忘れないうちに早速注文しちゃいましょう。注文は2〜3分で完了しますよ♪
当選確率大幅UP⇒ 家から一歩も出ずに日本一当たる売り場で宝くじを買いたいあなたはこちら!
3.保管方法を意識する
せっかく「良い日」「良い場所」で購入した宝くじ。まさか乱雑に机の上に置いてあったりしないですよね?
宝くじは買ってからの保管方法も大事と言われています。
実は高額当選者の4分の1は机の引き出しの中にそっとしまっておいたと言われています。どうやら暗い場所に保管しておいた方が良いのだそうです。
さらに風水的には黄色い布に包んでおくのが良いとされているので、黄色い布に包んでから机の引き出しのしまっておくのがベストでしょう。
もしあなたが7億円当たったら何に使いますか?
さて、今回は宝くじの発売日、当選確率、当たるコツなどをガッツリ紹介しました。
確率だけ考えたら高額当選の目はかなり薄いですが、それでも可能性0ではないのが宝くじ。
買わなければ絶対に当たらないですが、買えばそこに確かな可能性が生まれます。
そこに賭けて当選発表を待つ時間もある意味宝くじの楽しみではないでしょうか。
私も普段はガチガチの確率信者ですが、宝くじだけは確率を無視して買い続けようと思います。
もちろん「西銀座チャンスセンター」で。