【毒あり】ヒラズゲンセイwiki!特徴や生態についてまとめてみた

巷では赤いクワガタなんて呼ばれている「ヒラズゲンセイ」。

ヒラスゲンセイはちょっと困った虫です。

毒性があるということでニュースにも取り上げられて話題になっていました。

なんだか怖いですよね、、、。

そこでこの記事では、ヒラズゲンセイの特徴や生態についてwiki風にまとめてみました。

ヒラズゲンセイwiki風まとめ

ヒラズゲンセイの特徴

ヒラズゲンセイは関西では5月中旬から7月末にでてきます。

比較的短い時期に出る虫ですが、困ったことに毒性があるのです。

外見をご紹介しますと甲虫で色は鮮やかな朱色なので「赤いクワガタ」ともいわれます。

黒い色の部分は大顎、触角、脚は黒色でオスは、頭部と大顎が大きいという特徴があります。

ヒラズゲンセイの生態

南方に暮らしている種類の虫ですが、最近は生態の範囲を広げ本州の温暖な地域でも見られるようになりました。

幼虫の育ち方ですが、あの恐ろしいクマバチの巣に寄生して大きくなるのですから、すごいですね。

最強の幼虫のように思えます。

ヒラズゲンセイの分布

2018年の情報によると例年の傾向では今時分は大阪府の大和川付近にいる可能性があります。

もしも太子町、江南町、千早赤阪村で見つかったらあとで連絡先を乗せる自然史博物館に連絡しましょう。

兵庫県は下記に出没した記録があります。

  • 阪神地域(神戸市、尼崎市、西宮市、芦屋市、伊丹市、川西市、宝塚市、三田市、猪名川町。
  • 明石市、三木市、小野市

京都府、奈良県、滋賀県、三重県は出るかどうかわかりません。

和歌山県は1970年台から出没の記録がありますが、現在はわからない状況です。

どうもここ数年、ヒラズゲンセイは北へと移動しているようなので今年は関東付近にも来る可能性があります。

追記:自然史博物館のツイッターアカウントで分布図を公開中

こちらのアカウントで分布図を公開してくださっているので、こちらも合わせて確認してみてください。

ヒラズゲンセイの毒性

恐ろしいのはその黄色い体液で体や脚の関節から出ます。

そこにはカンタリジンという有毒物質が含まれていますので、皮膚に接触すると水ぶくれやかぶれになって腫れてしまいます

体験者によると水ぶくれがつぶれて完全に治るまで半年かかり、痕になってしまうこともあるそうです。

こちらがその写真です。

そんなわけで、もしもヒラズゲンセイを見つけても珍しいからといって素手で触ってはいけません。

その場合はこちらに連絡するとよいでしょう。

電子メール:shiyake@mus-nh.city.osaka.jp


Twitter:@s_shiyake

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【おまけ】ヒラズゲンセイの値段

そんな恐ろしいヒラズゲンセイの値段はどうなのでしょうか?

そもそも値段はつくのでしょうか?

不思議に思って調べてみると何だか売っているのです。

もう売り切れですが、9000円です。

海外のお店かもしれません。

興味のある方はこちらをご覧ください。

昆虫標本販売専門店:インセクトアイランズ

【まとめ】関西の人は特に気を付けよう

ヒラズゲンセイは怖いです。

特に関西の人は気を付けましょう。

でも関東の人も油断できません。

敵は北上しています。

心配な人は自然史博物館に相談してみましょう。