くるり「ばらの花」歌詞の意味(解釈)を考察!センチメンタルな名曲

今回は、くるりの『ばらの花』について歌詞考察をしていきます。

センチメンタルの名曲と言われているこの楽曲、歌詞が難しいと言われることもあるようです。
早速、どんな曲で歌詞なのか見ていきましょう。

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くるり『ばらの花』はどんな曲?

くるり『ばらの花』は、2001年1月24日に発売された、くるり7枚目のシングルCDです。
TBS系ドラマ『オレンジデイズ』の挿入歌として起用されました。

複数のアーティストによってカバーされているこの楽曲は、センチメンタル代表曲として候補になる1曲です。
また、歌詞の意味が少し難しいと感じる人が多く、様々な説が紹介されています。

ドラマ『オレンジデイズ』は、少女漫画が原作です。
少女漫画なイメージで、この歌詞を見るにはちょっとセンチメンタルな印象が強くなるような気もします。
でも、きっとイメージにぴったりな楽曲だったのではないかと思いました。

くるり『ばらの花』はどんな歌詞?

くるり『ばらの花』はどんな歌詞なのか、見てみましょう。

雨降りの朝で今日も会えないや
何となく でも少しほっとして
飲み干したジンジャーエール 気が抜けて

安心な僕らは旅に出ようぜ
思い切り泣いたり笑ったりしようぜ

愛のばら掲げて遠回りしてまた転んで
相づち打つよ君の弱さを探す為に

安心な僕らは旅に出ようぜ
思い切り泣いたり笑ったりしようぜ
僕らお互い弱虫すぎて
踏み込めないまま朝を迎える

暗がりを走る 君が見てるから
でもいない君も僕も

最終バス乗り過ごしてもう君に会えない
あんなに近づいたのに遠くなってゆく
だけどこんなに胸が痛むのは
何の花に例えられましょう

ジンジャーエール買って飲んだ
こんな味だったっけな
ジンジャーエール買って飲んだ
こんな味だったっけな
安心な僕らは旅に出ようぜ
思い切り泣いたり笑ったりしようぜ

青春時代の曲、という印象がふわっと浮かんでくる歌詞に感じました。
青春時代に経験する恋愛模様のようなそんなイメージが浮かぶ歌詞。
「ばらの花」というタイトルからも連想されるのは、綺麗で近づきたいけど近づくとトゲが刺さって痛いから近づけないというイメージ。

様々な考察ができると思います。
私の中の考察は次のような感じで考えました。
ちょっとお付き合いください。

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くるり『ばらの花』歌詞を考察してみた。

それでは、歌詞を考察していきましょう!

雨降りの朝で今日も会えないや
何となく でも少しほっとして
飲み干したジンジャーエール 気が抜けて

雨降りの朝だと会えない…
自転車通学なのか、歩き通学なのかはわかりませんが、雨だと会えないということはバスに乗ったり、ご家族に送ってもらったりしているというイメージが浮かびます。
会いたいけど、でも会えなくてほっとしているのは、やっぱり好きな人に出くわすというのは心臓がドキドキして大変ですから、何となく気持ちがわかりますよね。

気が抜けたジンジャーエール…というか炭酸はどこか間抜けな感じしますよね。
あのシュワシュワ感がほしいのに無いから、ただ甘くて…。
ちょっと腑抜けた感じになったイメージとこの飲み干したジンジャーエールは合っているのかなぁと思いました。

安心な僕らは旅に出ようぜ
思い切り泣いたり笑ったりしようぜ

安心な僕らは旅に出よう…
会えなくてほっとした気持ちと、会いたかった気持ちの両者、また会いたかった相手への呼びかけでしょうか。
また、君といつか、笑ったり泣いたりしたいと思っている気持ちを表現しているのでしょう。

愛のばら掲げて遠回りしてまた転んで
相づち打つよ君の弱さを探す為に

好きだという気持ちを意識したまま、気持ちを伝えようかどうしようか悩んで伝えようとしたら失敗して。
でも、君と話している時は少しでも君を支えてあげたいから、強い自分でいたいから、相づち打ちながら話を聞くよ。
安心してもらいたい、弱いところを支えてあげたい。

僕らお互い弱虫すぎて
踏み込めないまま朝を迎える

君も、自分も相思相愛なのかな?
でも、なかなか先へ進めない。

このまま関係が終わる方が怖いから。
友だちのままだったら、ずっと一緒にいれるかもしれないし…。
もしかしたら、幼馴染の2人なのかもしれませんね。

暗がりを走る 君が見てるから
でもいない君も僕も

見えない道を走り続ける。
君が応援してくれる道もあるから。

でも、この道の先には君と自分は一緒にいないかもしれない。

最終バス乗り過ごしてもう君に会えない
あんなに近づいたのに遠くなってゆく
だけどこんなに胸が痛むのは
何の花に例えられましょう

もう乗れるバスが無くなってしまった。
大好きな君に会えることもなく、遠くなってしまった。

とても胸が痛い。
もう会えないと思うだけで、苦しい。
このチクチクした痛みはトゲに刺されているみたい。

ジンジャーエール買って飲んだ
こんな味だったっけな

思い出のジンジャーエール。
やっぱり、気の抜けた味がした。

もう少しちゃんと美味しいはずなんだけど。

(歌詞引用元:歌ネット*くるり|ばらの花

あとがき

いかがでしょうか?
筆者は高校時代に好きだったけどほとんど話しかけることができなかった女の子のことを思い出しました。

高校を卒業しその子とは二度と会えなくなりました。

最終バスを乗り過ごしてもう君に会えない。
そんな気持ちもしかしたら誰にでもあるのかもしれませんね。

くるり『バラの花』ぜひ、聴いてみてください。
ジンジャーエールを飲みながら、バラの花を傍に置いて。

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