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今回は、崎山蒼志『爆ぜる透明』について歌詞考察していきます。
何とこの楽曲は、pepperくんも共演したそうです!
pepperくんの記念に撮影された動画にも注目ください!
崎山蒼志『爆ぜる透明』ってどんな曲?
崎山蒼志『爆ぜる透明』は、静岡県で開催された『肉フェス』でも演奏されていた1曲です。
Pepper生誕4周年記念動画で、Pepperが崎山蒼志くんに「うたってほしい」とお願いをして演奏を披露してもらう1シーンがありました。
高校生シンガーソングライターの崎山蒼志さんが出演するソフトバンクのロボット「Pepper(ペッパー)」生誕4周年記念企画動画「Pepper、崎山蒼志に会いに行く」が6月4日、公開された。動画では、崎山さんがオリジナル楽曲「爆ぜる透明」を歌い上げるシーンも収められている。
(引用元:YouTube)
それでは、どんな歌詞か見ていきましょう!
崎山蒼志『爆ぜる透明』ってどんな歌詞?
どんな歌詞なのでしょうか。
明日の今頃には
錆びついた心が
溶けて愛されるってさいつかの今の頃には
この白い窓の向こうで
汚れた噓もきれいになって君の汚れたところも
かすんだ雲にぼやかして笑う
リンゴみたいな
笑い顔で
むらす意味を明日の今頃には
たくさんの笑い顔と
目元の雨が笑う神様はもういないみたいだ
どこまで行こうかな
君の呪いは解けなさそうだけど神様はもういないみたいだ
冷え切った目つきで笑う
眼球にこびりつく 涙透明に溶け始める
色彩に涙と溶け始める体さえも言葉さえも
白い川に弾けて
体に冷えつく君の汚れたところも
かすんだ雲にぼやかして笑う
リンゴみたいな
笑い顔で
むらす意味を明日の今頃には
たくさんの笑い顔の
目元の雨が
わらう神様はもういないみたいだ
どこまでも行こうかな
君の呪いは解けてしまった神様はもういないみたいだ
冷え切った目つきで笑う
眼球にこびりつく神様はもういないみたいだ
どこまでも行こうかな君の呪いは もう、とっくに
神様はもういないみたいだ
冷え切った目つきで笑う
眼球にこびりつく 涙明日の今頃には
錆びついた心がとけて
愛されるってさ
曲調もそうですが、この歌詞もどうやって考えているんでしょうか。
凄い惹きつけられる歌詞で、凄いと思います。
切なさで胸が締め付けられます。
どんな歌詞か、考察していきましょう。
崎山蒼志『爆ぜる透明』の歌詞を考察してみた!
明日の今頃には
錆びついた心が
溶けて愛されるってさ
明日の今頃には、錆びてしまって何にもときめかない心が動き出す。
いつかの今の頃には
この白い窓の向こうで
汚れた噓もきれいになって
いつかの今頃には、純粋だった気持ちがあった。
汚い噓も、素直に信じちゃったりして。
君の汚れたところも
かすんだ雲にぼやかして
君の噓も、汚い所も雲に乗せて「噓」だと思わないようにしてた。
笑う
リンゴみたいな
笑い顔で
むらす意味を
リンゴみたいな笑い顔、凄く笑顔なイメージがあります。
嬉しい時に笑うと頬は紅潮して、照れてる時や恋してる時はもっと赤くなって。
笑顔でごまかす。
むらす意味、というのが隠しているようなそんな印象を受けました。
明日の今頃には
たくさんの笑い顔と
目元の雨が笑う
明日の今頃には、笑顔と泣き顔が見られる。
目元の雨が笑う‥‥笑顔は見せるけど、心は泣いてる。
きっと、また君と話せると思っていたけど、君の口から出てくる言葉は…。
神様はもういないみたいだ
どこまで行こうかな
君の呪いは解けなさそうだけど神様はもういないみたいだ
冷え切った目つきで笑う
眼球にこびりつく 涙
神様はこの世界にいないのかな。
君が汚い噓を吐く呪いは解けなさそう。
神様がいたら、この世界に暗い感情を抱くことなんてないのに。
冷え切った笑顔が、眼球にこびりついた。
見たくない怖い笑顔がそこにはあった。
透明に溶け始める
色彩に涙と溶け始める
透明に色が溶けて、色彩が生まれる。
透明は、涙のことなのかなと思いました。
涙には色はない。
でも、感情によって色がつく。というイメージが湧きました。
体さえも言葉さえも
白い川に弾けて
体に冷えつく
身体も言葉も白い川…冷たそうですよね。
涙が伝ったところが乾いて、白くなる‥いや、そんな話ではないでしょう。
でも、悲しい感情で身体も心も冷えてしまった。
言葉さえも冷たくなった。
神様はもういないみたいだ
どこまでも行こうかな
君の呪いは解けてしまった
気付けば、君の呪いが解けていた。
あとがき
いかがでしょうか?
歌詞、なかなか難しいです。
イメージを感じ取り切れませんでした。
みなさんもそれぞれ色々と解釈してみほしいなと思います。