中島みゆき「時代」歌詞の意味を考察。あなたは「時代」をどうとらえますか?

 

こんにちは。

今回は、中島みゆきの『時代』について歌詞考察していきます。

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中島みゆき『時代』ってどんな曲?

中島みゆき『時代』は、中島みゆきの2作品目の楽曲です。
音楽の教科書へ掲載されたり、『日本の歌百選』にも選ばれることのある楽曲です。

中島みゆき『時代』どんな歌詞だっけ?

それでは、中島みゆき『時代』の歌詞を見てみましょう。

今はこんなに悲しくて 涙も枯れ果てて
もう二度と笑顔にはなれそうもないけど

そんな時代もあったねと
いつか話せる日が来るわ
あんな時代もあったねと
きっと笑って話せるわ
だから今日はくよくよしないで
今日の風に吹かれましょう

まわるまわるよ時代は回る
喜び悲しみくり返し
今日は別れた恋人たちも
生まれ変わってめぐり逢うよ

旅を続ける人々は
いつか故郷に出逢う日を
たとえ今夜は倒れても
きっと信じてドアを出る
たとえ今日は果てしもなく
冷たい雨が降っていても

めぐるめぐるよ時代は巡る
別れと出逢いをくり返し
今日は倒れた旅人たちも
生まれ変わって歩きだすよ

まわるまわるよ時代は回る
別れと出逢いをくり返し
今日は倒れた旅人たちも
生まれ変わって歩きだすよ

今日は倒れた旅人たちも
生まれ変わって歩きだすよ

曲調は、ゆったりとしており、時の流れを漂っている印象があります。
また、曲を聴いていると悲しみなどを感じながらも、前向きにとらえ返していこうという気持ちが表されているように感じられます。

『時代』という言葉は、「一定の時の長さ」という意味もありますが、「一生におけるある時」「時が経って古びたこと」という意味もあります。
この曲において、『時代』という意味はどれが当てはまるのでしょうか。
「江戸時代」などの「○○時代」という意味ではないことは確かですが、一生におけるある時、という意味が一番強いのかなと思います。

時代の歌詞誕生について、様々な説がネット上には取り上げられており、どれが正しい情報が確証がない為、今回の考察は背景などは除外視して解釈していきます。

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中島みゆき『時代』歌詞考察してみた!

中島みゆき『時代』の歌詞を考察していきましょう。

今はこんなに悲しくて 涙も枯れ果てて
もう二度と笑顔にはなれそうもないけど

悲しいことがあるときは、誰でもそんな風に気持ちが沈んでしまうことがあります。
どれくらい悲しくて沈んでいるかなんて他の人は分からないし、悲しいんでいるように見えないこともあります。

そんな時代もあったねと
いつか話せる日が来るわ
あんな時代もあったねと
きっと笑って話せるわ
だから今日はくよくよしないで
今日の風に吹かれましょう

でも、今は悲しくても凄く辛いことがあっても、そう遠くない未来で「こんなことあったよね~」と笑い話にできる日が来ることでしょう。
そんな出来事、きっと体験したことがある方も多いはず。
特に、大人になればそんな心境になれるくらい心が大きくなっているかもしれない。成長しているかもしれない。

悲しくても、くよくよせずに今日を過ごしていきましょう。

まわるまわるよ時代は回る
喜び悲しみくり返し
今日は別れた恋人たちも
生まれ変わってめぐり逢うよ

時代は、時は巡って流れていきます。
悲しいことがあれば、嬉しいこともあって、それを繰り返して過ぎていくものです。

もしかして、今別れてしまった恋人とも生まれ変わった来世でまた逢えるかもしれません。
それは誰にもわからないことですが、「縁」があればきっとまた繋がることでしょう。
(この点においては、仏教思想が盛り込まれているのでは?という解釈もあるようです。)

歌詞引用元:歌ネット|中島みゆき*時代

まとめ

いかがでしょうか。

時代、時というものは流れていくものです。止まることはありません。
一時期停滞して、何もかも止まったかのように錯覚するだけで、時計の針は刻々と秒を刻みます。
その中で起きた出来事に対しての感情で、気持ちの浮き沈みはありますがきっとまた元気に前を向いて歩いて行ける。

この曲は、背中を押し出してくれている1曲なのかなと感じました。

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