今、ちょっとした話題になっている音楽プロデューサーであり、ソロアーティスト小袋成彬さんをご存知でしょうか。
出身大学等の経歴、学歴、代表曲、宇多田ヒカルさんとの関係について、気になるところを探ってみました。音楽好きの皆さま、イケメン好きの皆さま、お楽しみください。
小袋成彬さんの経歴プロフィール
小袋成彬(おぶくろなりあき Nariaki Obukuro)
1991年4月30日生まれ。
R&Bユニット”N.O.R.K.”のボーカルとして活躍。音楽レーベルTokyo Recordings設立し、水曜日のカンパネラへの歌詞提供のほか、adieuなど様々なアーティストのプロデュースを手掛ける。
2016年、宇多田ヒカルのアルバム「Fantôme」収録曲「ともだち with 小袋成彬」にゲストボーカルとして参加。最新ワークスは映画「ナラタージュ」主題歌を歌うadieuのデビューシングル。(アレンジおよびプロデュース)
伸びやかな声と挑戦的なサウンドデザイン、文藝の薫り高き歌詞が特徴。
2018年4月25日、デビューアルバム「分離派の夏」を携え、いよいよソロアーティストとしてデビュー。http://www.sonymusic.co.jp/artist/nariakiobukuro/profile/より引用
出身大学や高校について
プロフィールにはありませんが、小袋さんは小さい頃から音楽好きで立教新座中学校、高等学校を卒業後、立教大学経営学部に入学して卒業しています。
中高は野球部だったようですが、大学に入ると1年のころからコピーバンドを始めました。
2013年にはプロフィールにありますようにR&Bユニット”N.O.R.K.”のボーカルとして活躍したようで、大学卒業後に音楽レーベルTokyo Recordings設立したのです。
それ以降はプロフィールの通りの流れになります。
代表曲は?
こちらは小袋さんがボーカルとして活躍した「N.O.R.K.」の人気曲「Offense」です。
独特のスローなメロディーが幻想的でオシャレな雰囲気。
動画を見ながら聴くと、その世界にのめり込んでしまいそうです。
こちらは映画「ナラタージュ」の主題歌ですが、現役高校生adieu(アデュー)さんが歌っていること、作詞作曲が野田洋次郎さんで有名でしたが、アレンジは小袋さんです。
ノスタルジックで、かわいらしい曲。
先ほどの「Offense」とは全然違う雰囲気ですね。
小袋さんの豊かな才能を感じます。
宇多田ピカルとの関係
「2016年、宇多田ヒカルのアルバム「Fantôme」収録曲「ともだち with 小袋成彬」にゲストボーカルとして参加。」とプロフィールにありますように、宇多田さんと共演しているのです。
コーラスにしておくにはもったいないほどの歌声でした。
低音から高音を自在に操り、うまく歌姫を声でプロデュースしているかのようです。
この共演をきっかけに宇多田さんは小袋さんのソロデビューを勧めたとか。
そこで、宇多田さんがプロデュ―スした曲がサブスクリプション音楽配信サービスSpotifyの1/23付日本におけるバイラルランキングで1位を獲得しました『Lonely One feat.宇多田ヒカル』です。
小袋さんのソロとしての1stデビューアルバム「分離派の夏」も2018年4月25日に発売となっています。
このようなわけで、小袋成彬さんは今、ノリに乗っている音楽アーティストなのです。
宇多田ヒカルさんとの関係は音楽仲間といったところでしょう。
まとめ
こちらは1stデビューアルバム「分離派の夏」のティザー映像です。
これを見ると小袋さんの人となりがわかるようですね。
小袋さんは大学時代のコピーバンドに始まり、音楽アーティストとして様々な活動をされてきました。
他のアーティストのプロデュース等、その手腕はものすごいもので、今度は原点に戻り、ご自身のアルバムを出すようです。
宇多田ヒカルさんとも共演を果たし、その才能を認められた小袋さん。
今後も彼の活躍から、目が離せません。