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ロサンゼルス・エンジェルスで大活躍の大谷翔平選手ですが、ちょっとしたミーハー心もあり、その年棒も気になるという人も多いでしょう。
そんな皆さまのために、大谷選手の年棒の推移を調べてみました。
羨ましく思う人も多いかと思いますが、何分にも彼の実力によるものですから、余り羨ましがらずにご覧ください。
大谷翔平選手の年棒の推移
では、まずは大谷翔平選手の日本ハム時代の年棒ですが、以下のようになっています。
2013年 → 1,500万円
2014年 → 3,000万円
2015年 → 1億円
2016年 → 2億円
2017年 → 2億7,500万円
https://power-shower.com/otanisyohei-income-angelsより引用
2015年までは、投手のみの年棒でしたが、二刀流が認められるようになって、一気に1億円台に上がっていますね。
認められなくて、彼なりに悩んだ時期もあったのかもしれません。
筆者もよくテレビのスポーツニュース等で、二刀流を批判する年配の野球解説者の話をよく耳にし、若い子の頑張りを認めあげられないのかなと母親の気持で残念に思っていました。
でも、それが認められてメジャーに行かれたのですから、本当に良かったです。
エンジェルスの年棒は?
こちらの動画はインディアンス戦の大谷選手の活躍ぶりです。
素晴らしいですね。
日本中の人のみでなく世界の人がテレビに釘付けだったかもしれません。
こんなに活躍しているのですから、年棒は期待できそうです。
現地の記者は大谷選手が、このまま二刀流で活躍できれば、6年で総額2億ドル、その後FAになれば、もっと年棒はアップするのではないかと予想しています。
その根拠ですが、今やメジャーリーガーのスター選手の年棒の平均額は3000万ドルですが、大谷選手の場合、二刀流なのでその倍になるのではないかということなのです。
なるほど、総額2億ドルとは、日本円に換算すると約238億円ですから、ものすごい金額といえます。
二刀流は危険という見方もある
とはいえ、二刀流は故障の危険が伴うので、今後は契約にあたって二の足を踏む球団もあるかもしれません。
それでも、広告塔としての価値が十分にありますから、成功をおさめれば、さらなるオファーが来るということもあります。
すでに大谷選手のスポンサー収入は年間2000万ドル(日本円で約21億5000万円)ですから、これはもう大物級なのです。
なぜならば、この年間2000万ドルという金額はメジャーでも最高ランクに位置するということですから、大谷選手はアメリカでかなりの評価をもらっているということになります。
同じ日本人として、かなり誇らしいことですね。
二刀流はケガをしやすいとも言われていますから、危険という見方もありますが、日本の若者の挑戦というアメリカンドリームをアメリカの人達は認めてくれたのではないでしょうか。
まとめ
ロサンゼルス・エンゼルスで活躍している大谷翔平選手の年棒は2013年の1500万円からスタートして年々上がっています。
このまま二刀流で活躍できれば、6年で総額2億ドル(日本円で約238億円)と言われていますが、これは驚異の額です。
二刀流というアメリカンドリームに挑戦する若者にアメリカの球団は期待しているのでしょう。