乃木坂46のメンバーである斎藤飛鳥さん。「いつかできるから今日できる」で西野七瀬さんとWセンターを務め、注目を浴びました。
目鼻立ちがくっきりした斎藤さんですが、少し日本人離れした濃い顔立ちですよね。斎藤さんはどこの国のハーフなのでしょうか?本名は?気になる家族構成も調べてみました。
齋藤飛鳥はどこの国のハーフ?
斎藤さんは日本人の父とミャンマー人の母の間に生まれました。
ミャンマー人とのハーフってあまり耳にしないので、斎藤さんの他に、ミャンマー人のハーフの芸能人を調べてみるも、ヒットならず。芸能界で初のミャンマー人ハーフアイドルですね!
ミャンマーといえば、インドシナ半島の西部にあり、公用語はビルマ語です。斎藤さんの語学力が気になるところですが、ビルマ語は話せないそうです。
某番組で英語を話している映像がありましたが、英語もそんなに上手くない?!というのが、私の印象でした。ミャンマー人はかなりの親日国でも有名ですので、斎藤さんのお母さんが日本語を猛勉強されたのでしょう。
本名について
日本人の父とミャンマー人の母の間に生まれた斎藤さんの本名が気になりました。
まず、ミャンマー人の名前の特徴として、ミャンマー人には姓がありません。
名前だけで、成人男性がU(ウー)、未成人男性がKo(コー)、既婚女性がDo(ドー)、未婚女性がMa(マー)という敬称があり、英語で例えるなら、UがMr.で、MaがMssって感じでしょうか。
仮にAsukaが名前だとしたら、ミャンマーでは「Ma Asuka Asuka」と呼ぶのがミャンマー人の常識なんだそう。
話を戻して、斎藤さんの本名ですが、どうやら「斎藤飛鳥」が本名みたいです。
乃木坂46では、本名での活動をルールとしているため、乃木坂46の皆さんは、本名だということが分かりました。(一部、例外もあるようですが、それについては個人でお調べください・・・)
父親について
斎藤さんのお父さんは、斎藤さんいわく、ちょっと変な人だそうです。
女の子みたいにキラキラしているものや、かわいいものが大好きで、女性のような一面をもっているとのこと。
斎藤さんのお父さんは、小指の爪が剥がれやすいそうで、補強のためにマニキュアを塗っているそうなんです。
そのマニキュアも、透明ではなくキラキラしたもの。斎藤さんが使っているマニキュアを、お父さんと一緒に使うこともよくあるそうです。
母親について
斎藤さんのお母さんはミャンマー人であることはファンの間では有名です。
斎藤さんは、ミャンマー人のお母さんからなかなか親離れすることができず、乃木坂46やモデルのお仕事でどんなに忙しくても、お母さんとの連絡は必ず毎日欠かさないそうです。
斎藤さんは、洋服を選ぶのにも一人で選べなかったり、忙しいからか、ドライヤーで髪の毛
大好きなんだそうです。
斎藤さんにとっての母の味はミャンマー料理で、それを食べているときは幸せを感じるみたいです。
兄弟について
斎藤さんには2人のお兄さんがいらっしゃいます。
テレビで写真は公開されたことがあるものの、2人のお兄さんがどういった人なのかは全く情報がありませんでした。
2人のお兄さんと、唯一女性で末っ子の斎藤さん。兄妹構成の特徴からすると、お兄さんは斎藤さんのことが、かわいくて仕方がないはずです。
末っ子の斎藤さんは甘え上手で、親離れできないエピソードから考えると、兄離れ、家族離れもできずに、家族の中でもアイドルの存在なのかなと、想像できます。
さいごに
いかがでしたか?
調べただけでも、これだけたくさんの家族の情報が出てきましたので、斎藤さんはきっと家族が大好きな方なのでしょう。
テレビやラジオで家族の話をするって、本当に自慢したい家族ってことですよね!家族を大事にする斎藤さん、更なる活躍を期待しています。
最後までご覧いただきありがとうございました。