名曲『夜空ノムコウ』の歌詞の意味を改めて考察してみた!

今回は、『夜空ノムコウ』について歌詞考察をしていきます!

『夜空ノムコウ』はどんな曲?

『夜空ノムコウ』は、SMAP初のミリオンセラーシングルです。(27枚目/1998年1月14日発売)
元々は平仮名表記で、『夜空のむこう』だったそうですが、製作スタッフからの提案でカタカナ表記の『夜空ノムコウ』に変更したそうです。この曲は、作詞したスガシカオが浪人時代に付き合っていた女性と、御茶ノ水の公園で過去や未来など様々な話をしていたことがモデルとなっています。

SMAPが歌った後、スガシカオがセルフカバーしたり、様々なアーティストがカバーをしたりしています。ですが、スガ自身がセルフカバーしたのはSMAPが歌ってから3年後。「頼まれて作っただけ」ということから歌うことを拒んでいました。SMAPが解散した後、この曲は封印するとおっしゃっていました。

スガのコメント

「デビューして間もないころ、知名度のなかったオレを起用してくれて、大ヒットしまして、初めて全国区になるきっかけになった曲」

スガシカオ 「夜空ノムコウ」を封印へ SMAPに感謝を込めて歌い上げる

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『夜空ノムコウ』の歌詞の意味って?

冬の季節に、彼女と将来や過去の話をしている中で、心の動きや彼女の動きなど、細かく描写されていることが印象的な楽曲です。

夜はこっそり、静かに。という中で、あれこれと大切な人と話すのは寒い冬の夜でもぽつぽつと話せる気がします。
大切な時間。彼女の気持ちも自分の気持ちも交差する中、不安に感じる将来と今まで過ごしてきた過去を振り返るタイムスリップですね。

青春時代を思い浮かべながら聞いてみると歌詞もすっと入ってくるかもしれません。

あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ…
夜空のむこうには 明日がもう待っている

誰かの声に気づき ぼくらは身をひそめた
公園のフェンス越しに 夜の風が吹いた

君が何か伝えようと にぎり返したその手は
ぼくの心のやわらかい場所を 今でもまだしめつける

あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ…
マドをそっと開けてみる 冬の風のにおいがした
悲しみっていつかは 消えてしまうものなのかなぁ…
タメ息は少しだけ 白く残ってすぐ消えた

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『夜空ノムコウ』の歌詞を改めて考察してみました

それでは、歌詞の考察をしていきましょう。

あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ…
夜空のむこうには 明日がもう待っている

歌詞の冒頭では、”とある過去”から振り返った今を顧みて、そして、夜が明ければ近い未来があることを話しています。

誰かの声に気づき ぼくらは身をひそめた
公園のフェンス越しに 夜の風が吹いた

君が何か伝えようと にぎり返したその手は
ぼくの心のやわらかい場所を 今でもまだしめつける

話をしていると、人の気配を感じました。
夜の公園では、2人で会話をしていた為に”2人きり”の世界だったので、物音や人の声が聞こえただけで驚きました。

様子を伺っていると、彼女がぎゅっと手を握ってきました。
ドキッとした記憶がまだ残っています。

あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ…
マドをそっと開けてみる 冬の風のにおいがした
悲しみっていつかは 消えてしまうものなのかなぁ…
タメ息は少しだけ 白く残ってすぐ消えた

“とある過去”から振り返った今を顧みて、そして、夜が明ければ近い未来ということを冒頭で考えましたが、
この”とある過去”は、もう戻らない彼女との思い出なのかもしれません。

溜息を吐いて、悲しい記憶を思い出して・・という印象を受けました。

歌詞引用元:歌ネット|夜空ノムコウ*スガシカオ

まとめ

いかがでしょうか。

『夜空ノムコウ』について、改めて考察してみると情景が目に浮かんできます。
青春時代の1ページ、似たようなこと経験がある方にとっては切ない記憶が沸々と湧いてくるのかなと思います。

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