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1992年『EVERYTHING 』という7曲収められたミニアルバムでメジャーデビューしたMr.Children(ミスターチルドレン 通称ミスチル)は今年で結成27年になります。
エッ?!じゃあ、今何才?
と思いますよね^^
四半世紀を過ぎても尚、いまだに多くの人たちから指示され、第一線で活躍し続けるのはなぜなのか?
世に出した曲は、200を超えるといわれている中から、絞りに絞ったおすすめ曲を聴きながら、ミスチルの魅力を一緒に探ってまいりましょう!
これは聴いてほしい!ミスチルの人気おすすめ曲ランキングBEST10!
第10位 『Tomorrow never knows 』 (1994)
力強さがあるのに、なんだか“やさしく”聴こえてくるのはどうしてなんだろう…
今でこそ、クシャッとした笑顔のボーカル桜井さんだけど、このころは静かで落ち着いた雰囲気を持ち、何かを抱えている翳りのある若者、というような感じがするのは私だけでしょうか?
作ったのは24,5才位の時かな?
この若さでこんな曲を生みだせるなんて、やっぱスゴイ!
第9位 『名もなき詩』 (1996)
ライブでもよく演奏される曲ですが、やはりあのころのミスチルに会いたくて、少し古い動画を探してみました。
この曲を聴いていると、「ピュア」という和久井映見さんと堤真一さんのドラマを思い出し、切ない気持ちになります。
心が洗われるようないいドラマだったな~
最終回は泣けて泣けて・・・聴いてたらまた見たくなってきたー(DVD借りに行って来ようっと。)
第8位 『Sign』 (2004)
ドラマ続きということでこの曲。
ご存知、柴咲コウさんと妻夫木聡さんの「オレンジデイズ」というドラマの主題歌でしたね。
何年経っても“曲”を聴くだけで、その時のことが蘇ることって、いっぱいありますよね。
現在の歌も、何年かしたら、そんな風に誰かの思い出の中で流れるんだろうな~。
第7位 『しるし』 (2007)
そして、この曲も『14才の母』という難しいテーマをもったドラマの主題歌でした。
聴く人によって、別れの歌にも、恋が始まったばかりの歌にも感じる曲のようです。
音楽ってその時の状況とか気持ちで、全く違った風に聴こえるから不思議。
あなたは今日、どんな気持ちでこの曲を聴いていますか?
第6位 『くるみ』 (2003)
くるみってあのWalnutじゃないですよ。
来る未来とか、いそうでいない女性の名前だって、知っていました?
食いしん坊の私は初め、なんでナッツの歌?って思っちゃいました。(すみません^_^;)
歌詞を見れば、終わった恋をまだ忘れ切れていないような、切ない心情を歌っているように感じます。
でも、最後はちゃんと前を向いて進まなきゃ、って言ってますよね。
第5位 『GIFT』 (2008)
“贈り物”
誰に何を贈るの?と浮かびますが、この曲は北京オリンピックのテーマ曲でした。
たくさん金メダルを取ったオリンピックと記憶していますが、TVでこの曲をバックに、栄光を勝ち取ったアスリートたちの姿が流れていましたね。
後にアスリートたちは、支えてくれた人たちに、感謝の気持ちを贈りたいと言っていました。
そして私たちは彼らに、希望や夢を贈ってもらいました。
この曲を聴くと、その時の感動が蘇るようです。
第4位 『365日』 (2010)
“人が一年間で愛し合える日数”
それが365日。
命の尊さ、相手を思いやる気持ちの大切さという思いを込めた曲だともいっています。
こんな言葉で、一年=(イコール)365日を表せるなんて、スゴすぎる。
第3位 『innocent world』 (1994)
あのサザンの桑田さんもカバーしたというこの名曲、ライブでは大合唱となる曲です。
『いつの日も この胸に流れてる メロディ』
覚えようとしなくても、誰もが自然と口ずさむ歌詞であり、メロディですね。
一緒に歌いたい!
第2位 『擬態』 (2011)
明るい曲調で、ライブでも手拍子が始まるこの曲ですが、どうか歌詞をもう一度よく読んでみてください。
いろんな深いメッセージが込められています。
『効きますと謳われたあらゆるサプリメントは胃の中であぶくになって消えた』
う~ん、思い当たる節があると思った人、オオゼイいるでしょう!(私もその一人^_^;)
ですが、一番ズシンと心に響いたのは、
『障がいを持つ者はそうでない者より 満たされてるって思ってるの!?』
自分勝手に思い込んでいることがあるんだよと、初めて気づかされたような衝撃をおぼえたフレーズでした。
第1位 『終わりなき旅』 (1998)
紹介する曲も最後の1曲となりました。
終わりなき曲といきたいところですが、そうもいきませんね。
動画の中の桜井さん、若くてドキドキするほど男前です。
今ももちろん、大人の余裕を感じるいい男ですが。
この曲で元気をもらえた人が、日本中にいったいどれくらいいるのでしょうか。
いつまでもMr.Chirdlen
http://otowota.com
おすすめしたすべての曲は、ファンでなくても必ずといっていいほど、耳にした曲ばかりだと思います。
生活の中で見聞きしたものを、そのまま歌詞にして曲に乗せたようなミスチルの音楽が、CMやドラマとのタイアップした曲が多いことも要因の一つでしょうが、いかに共感した人が多かったのかを表しているんだと思います。
大人から子どもまで幅広く聴いてもらいたいという意味を込めたバンド名は、まさに現実のものとなりました。
長い歴史のあるミスチルを聴いて、“懐かしい”と思っても、一度も“古い”と思ったことがありません。
だから今も尚、新しいファンが生まれ、共に歩んできたファンは聴き続けているのだと思います。
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