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9月で終わったNHKの朝ドラの主題歌はスピッツでしたね。
筆者は毎日、楽しみに聴いていましたよ。
スピッツっていえば、いい歌をたくさん出している大御所ともいえるグループ。
なのに、年末の紅白で見たことってないですね。
出たことはあったのかなと疑問に思いますので、調べてみました。
そして、2019年の出場の可能性も考えてみましょう。
目次
スピッツのプロフィール
草野マサムネ(Vo/Gt)、三輪テツヤ(Gt)、田村明浩(B)、﨑山龍男(Dr)の4人組ロックバンド。
1987年結成、1991年メジャーデビュー。
1995年リリースの11thシングル『ロビンソン』、6thアルバム『ハチミツ』のヒットを機に多くのファンを獲得し、以後、楽曲制作、全国ツアー、イベント開催など、マイペースな活動を継続している。
結成30周年を迎えた2017年には、バンド史上最大規模の記念ツアーを開催し、デビュー・シングルから最新曲までを網羅したコンプリート・シングル・コレクションをリリース。
https://spitz-web.com/profile/より
スピッツの紅白出場回数は?
結論から言いますと、0回です!
スピッツは草野マサムネ、三輪テツヤ、崎山龍男、田村明浩からなる男性4人組音楽ユニットで1987年デビューの大御所バンド。
『空も飛べるはず』『ロビンソン』『チェリー』などの名曲はスピッツの曲。
カラオケでよく歌われる曲なので、ご存知の人は多いでしょうね。
そんな人気のバンドであるスピッツなのに、意外なことに紅白歌合戦に出場したことがありません。
出ない理由
紅白といえば、ほとんどの歌手の人たちにとっては目標です。
なのに、出ないとはどういう理由なんでしょうか?
はっきりしたことは分かりませんが、2つの説があります。
シャイなので、テレビに出たくないという説。
こだわりが強く、テレビを拒否しているという説。
どちらがスピッツの気持ちなんでしょうか。
2019の紅白に出場する可能性について
とはいいましても、今年の2019年こそ紅白出場ではないかと、まことしやかにささやかれているのですよ。
その理由を調べてみました。
理由1:朝ドラの主題歌を歌ったから
なるほど、確かに朝ドラ=紅白という結びつきは大きいですね。
過去に朝ドラの主題歌を歌ったグループは紅白に出ています。
これも、確かではないのですが、紅白にでるという前提で朝ドラの主題歌のオファーがあったのではないかともいわれています。
理由2:武道館ライブを行ったから
プロフィールにあるとおり、2017年に武道館ライブを行いました。
これも、さんざん、いやだといいながらも「やってみるか」ということになって、行ったとか。
ファンの人によると、スピッツはわりと単純で、拒否していたことも、やろうかとなれば、やるみたいです。
なので、もしかしたら方針変えで、紅白も出るのではないかといわれているのです。
理由3:最近はよくテレビに出ている
このライブで吹っ切れたのか、シャイな性格が変わったのか、最近はよくテレビに出ています。
ということは、メディアへの露出を徐々に増やして恥ずかしがりを鍛えているのか、こだわりがなくなって出るようになったのかということかもしれません。
こういった理由から、今年こそ、スピッツの姿を紅白で見られるのではないかと筆者は思っています。
もしかして、去年に引き続き、広瀬すずさんが司会であれば、「なつぞら」バージョンのパロディもできるでしょうね。
ナレーターをやった内村さんが出る可能性も大です。
なんたって、内村さんの番組にすずちゃんは出ていましたからね。
なつぞらの主題歌
では、おまけですが、なつぞらの主題歌の「優しいあの子」を聴きながら、スピッツの出場を願いましょう。
まとめ
スピッツの紅白出場の可能性は濃いですね。
これからも彼らはテレビに出るようです。
もしかしたら、紅白の話をしてくれるかもしれません。
楽しみにしましょう。