映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」が8月2日から上映されます。
最近、豪華キャストの発表もありました。
主題歌等はどうなるのかも、気になります。
今回は映画『ドラクエ』の情報満載です。
お楽しみください。
目次
映画「ドラクエ」の主題歌は誰?
実は、今回は主題歌ではなく、テーマ音楽になるようです。
作曲は、すぎやまこういちさん。
演奏は東京都交響楽団です。
あの有名なメロディー。
ピアノでもよく弾きますね。
いかにも、今から冒険が始まるという感じのわくわく感を感じますので、筆者は好きです。
これこそ、ドラクエという感じのテーマですよね。
こちらはこちらで、楽しみです。
主題歌があるとしたら、誰に歌ってほしかった?
フジテレビのアニメで「ドラクエ」を放送されていた時の主題歌を徳永英明さんが歌っていました。
「夢を信じて」です。
覚えている方もいらっしゃいますかね?
筆者は、このイメージが強いので、今回、主題歌が合ったら、徳永英明さんに歌ってほしかったです。
透明感のある歌声がステキです。
永遠の歌声のようで・・。
それか、やはり透明感でいいますと、小田和正さんかな・・。
ちょっと、古いでしょうか。
豪華な声優キャスト陣もついに決定!
キャストも非常に豪華です。
- 主人公リュカ:佐藤健
- ビアンカ:有村架純
- フローラ:波瑠
- ヘンリー:坂口健太郎
- パパス:山田孝之
その他にケンドーコバヤシさん、安田顕さん、古田新太さん、松尾スズキさん、山寺宏一さん、井浦新さん、賀来千賀子さん、吉田鋼太郎さん。
何とも個性豊かで豪華な顔ぶれです。
ベテランもそろっているので、楽しみですね。
特に注目されているのは、パパスの山田さんで、筆者も個人的に注目しています。
山田さんは「勇者ヨシヒコ」シリーズで、「ドラゴンクエストV」で勇者ヨシヒコを演じていました。
今回は理想の父とされるパパスの役です。
多くのドラクエファンも、ヨシヒコの新たな演技に注目しています。
山田さんの演技力はドラクエ以外でも、評価が高いものです。
期待していて良いのではないでしょうか。
監督のコメント
こちらに、山崎貴総監督 のコメントを載せます。
3DCGで映画を作るのは理想的な実写化のようなものだと思っています。ですから僕も実写化するならこのメンバーでというぐらいの気持ちを込めてキャスティングさせてもらっています。
佐藤君はその凜とした声が、主人公リュカが常に前向きに運命を切り開いていく姿を感じさせてくれました。有村さんはどこか包容力を感じさせる声がビアンカにピッタリだと思いましたし、波瑠さんは声の澄んだトーンに秘められた強さがフローラの純粋さをうまく表してくれていました。
さらに坂口君の持って生まれた王子感はヘンリーの気高さに似合っていましたし、そして何と言っても山田君は「ドラゴンクエスト」とは切っても切れない関係なので、是非どこかに入って欲しいと思っていましたが、ここは意外な線を狙ってパパスをお願いしました。最強の戦士感のある、堂々とした声でパパスに存在感を与えてくれました。他のキャストの皆さんも、皆実写化するならこの人という気持ちで選ばせてもらっているので、それぞれのキャラクターにダブらせて楽しんでみて下さい。【製作概要】 原作・監修:堀井雄二氏 音楽:すぎやまこういち氏 総監督・脚本:山崎貴氏 監督:八木竜一氏/花房真氏 製作:2019「DRAGON QUEST YOUR STORY」製作委員会 配給:東宝
世間の反応
では、「ドラクエ」ファンの皆さまはこのキャストをどう感じていらっしゃるでしょうか。
反応を探ってみました。
キャストが俳優さんメインなのは予想してたけど、もう少し本職の声優さんを起用して欲しかったね(今のところ山寺さんだけ?)
もっと鳥山さんの絵に寄せたキャラになるかと思ってたのでこっちが意外だったw
#映画ドラクエ pic.twitter.com/OvBqf9tMd7— にしずみ しんいち (@hal200190001) 2019年4月3日
個人的には俳優起用よりCGデザインの方が違和感凄過ぎて無理かもしれない…見てれば慣れるのかもしれないけど。
モンスター達のデザインは良いのになぁ…#映画ドラクエ pic.twitter.com/zIp9RQNqTJ— ガウXV (@xGaudyx) 2019年4月4日
ドラゴンクエスト映画化の豪華声優陣発表のニュースが流れたけど声優さん一人もいなかった( ・3・)
いきなり佐藤健ってw
実写版の発表かとおもった。#ドラゴンクエスト— 茶釜 (@MASATOON99) 2019年4月3日
ファンの方は俳優さんではなく、声優さんを望んでいらしたようですね。
でも、映画の出来を見てから判断してもいいかもしれません。
どうも、俳優さんだとその人の顔が思い浮かんでしまうからでしょう。
筆者としては、佐藤さん、有村さん、波瑠さん、坂口さん、山田さんと今をときめく方々の声の演技に注目しています。
夏の公開が楽しみですね。
その時代にあった『ドラクエ』を楽しもう
ドラクエは歴史がありますね。
古くは1990年代ですから。
筆者は、独身のころ、あのテーマ曲をピアノで弾いていました。
当時のピアノの生徒たちがこぞってやりたがったあの曲は今でも大好き。
今聴いても古さを感じませんね。
ただ、映像の技術は確実に進歩しています。
今回の新しい映像でのドラクエも楽しみです。
賛否両論ありますが、その時代にあったドラクエを楽しむのもなかなか良いものではないでしょうか。
ドラクエ映画の関連記事
映画ドラクエ丨前売り券の買い方と特典グッズまとめ!ムビチケが買えるコンビニは?