『翼をください』の歌詞の意味を改めて考察してみた

『翼をください』と言えば、音楽の教科書にも載っていますし誰もが知っている名曲です。

でも、歌詞の意味をじっくり考える機会って意外と少ないのではないでしょうか?

そこで今回は、『翼をください』の歌詞の意味について改めて考察していこうと思います!

スポンサーリンク

『翼をください』ってどんな歌?

『翼をください』は、作詞:山上路夫氏、作曲・編曲:村井邦彦氏によってつくられた音楽です。
フォークグループの『赤い鳥』が「竹田の子守唄」のB面でリリースしました。

現在、『翼をください』は合唱曲として小さい子から大人まで多くの人が知っているフォークソングの1つとなりました。

 

『翼をください』の歌詞って?

それでは『翼をください』の歌詞を思い返してみましょう。

『翼をください』というタイトルから連想できるように、鳥のように大空を自由に飛んでいきたいという思いがある曲です。

どういう意味で翼がほしいのか、それはこれから考察していきますが、全体的に歌詞はメロディーの穏やかさに反して少し暗い印象を受けます。

それは歌詞中に自由を求める様子などが含まれているから、だと私は思います。

スポンサーリンク

『翼をください』の歌詞を考察してみた

それでは、歌詞を考察していきましょう。

まず最初に、小さい頃から翼がほしいという夢があることを歌います。

(1番)
今 私の願いごとが
叶うならば 翼がほしい
この背中に 鳥のように
白い翼つけて下さい

(2番)
子供の時 夢見たこと
今も同じ 夢に見ている

確かに、小さい頃鳥のように空を飛べたらいいなぁと思うことってあったように感じます。

飛びたいという思い以外にも、こうしたい、こんなことやりたい、そう言った『願い』そのものを『翼』や『飛ぶ(羽ばたく)』という言葉に置き換えているのかもしれません。

そして、繰り返し伝えたい思いは次の歌詞です。

この大空に 翼を広げ
飛んで行きたいよ
悲しみのない 自由な空へ
翼はためかせ 行きたい

大空を自由に飛べる鳥のように羽ばたいて行きたいと歌うだけではなく、「悲しみのない 自由な空へ」とあります。
どんな悲しいことを抱えていたのかわかりませんが、大空は悲しみなど存在しないと思ったのでしょうね。

ですが、反対に繰り返して強調されるこの部分、メロディーも伸びやかに広がり、大空をイメージしている印象があります。

飛ぶこと以外を願い、飛ぶ・翼を比喩的表現で表しているのだとしたら、今いるここから自分を大きく成長させたい!という強い思いも感じられます。

苦しいことばかりあるから、何も縛られない自由にのびのびと広がるその空へ、飛び立てたらどれだけ気持ちよく過ごせるか、想像しただけで凄そうですね。

合唱版では、2番の歌詞に『今、富や名誉は要らないけど、翼がほしい』という歌詞があり、赤い鳥バージョンでは、省略されています。

省略している理由は定かではありませんが、本当に望んでいることは、そんなところではないのだと言えるところが、凄いと感じます。ある意味では、とにかく自由がほしいのかなとも受け取れますが、価値観が異なるということもわかる歌詞です。

(引用元:翼をください|赤い鳥)

まとめ

いかがでしたでしょうか。

もう一度、考えてみるとより深く歌詞に意味があるのだと感じられたかと思います。

どう捉えるかは個人によって異なりますが、空を飛んでみたいと思うくらい辛い時には、この歌を歌いながらリフレッシュしていけたらいいですね。

スポンサーリンク

 

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ