indigo la End「鐘泣く命」歌詞の意味や解釈を考察してみた!

皆さんは、『indigo la End』というアーティストをご存知でしょうか?

意外と知られていない『indigo la End』についての魅力と合わせて、『鐘泣く命』という楽曲の歌詞について考察していきます。

『indigo la End』って…?

今回ご紹介するアーティストは、『indigo la End(インディゴ ラ エンド)』さんです。
所属レーベルは、『unBORDE(アンボルデ)』で、ロックバンドとして活動しております。(unBORDEは、ワーナーミュージック・ジャパンの傘下レーベルです。)

メンバーは、川谷絵音 (Vocal/Guitar)・長田カーティス (Guitar)・後鳥亮介 (Bass)・佐藤栄太郎 (Drums)です。あれ?と感じたかと思いますが、なんと『indigo la End』はあの『ゲスの極み乙女。』でお馴染み川谷絵音がボーカルで組まれているバンドなのでございます。

オフィシャルホームページでは、以下のようにバンド紹介をしています。

2010年2月川谷絵音を中心に結成。2014年8月に後鳥亮介が加入。2015年に佐藤栄太郎が加入し現在の体制となる。
歌とギターのツインメロディとそれを支えるリズム隊、それらが絶妙なバランスで重なり合う。

引用元:indigo la End|PROFILE

一度聴いたら病みつきになるくらいのサウンド・繊細な音楽は、『ゲスの極み乙女。』とはまた違った世界観で音楽を発信しています。メンバーそれぞれの音楽は、絶妙に絡み合っており聴いた人の心を掴んで離さないだけではなく、歌詞などによってもファンを引き付けて離さないバンドです。歌詞の魅力については、今回考察する『鐘泣く命』で深くご紹介させていただきます。

『indigo la End』の魅力をより味わって頂くポイントとして、バンドメンバーそれぞれの各個人の音(パート)を意識して聴くようにすると『indigo la End』のサウンド・魅力にどんどんハマっていきます。ぜひお試しください。

公式HP:indigo la End

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『鐘泣く命』は、どんな楽曲なの?

今回、考察する『鐘泣く命』という楽曲は、フジテレビ系月曜深夜ドラマ『ぼくは麻理のなか』のオープニングソングとして起用されています。このドラマの音楽は、川谷絵音が担当しています。当初、FOD(フジテレビオンデマンド)で1夜限りの配信でしたが、今回地上波で放送されています。

『ぼくは麻理のなか』は、双葉社より出版されている押見修造先生の漫画で2012年~2016年まで連載されていました。

あらすじ…

ぼっちの大学生が、憧れの女子高生の中に入っちゃった!?
友達がひとりもいない大学生の<ぼく>。
気づいたらクラスの人気者の女子高生<麻理>のなかにいた。
<ぼく>の正体がバレたら一体どうなる!?
……そして、麻理は一体どこに消えてしまったのか?

引用元:『ぼくは麻理のなか』|INTRODUCTION

新感覚の入れ替わりストーリーとなっており、1巻だけ原作を試し読みしましたが、なんとも言えない作品です。原作やドラマでこの作品はお楽しみ頂ければと思います。

さて、『鐘泣く命』は、『indido la End』の3rd Album『Crying End Roll』に収録されています。前回のアルバムから約1年ぶりのリリースとなった本作品は、音楽のプレイが変わってきた今だからこそ、楽しめる1枚になっているとのことで、プレーヤーである本人たちが一番楽しく聴けるとインタビューで語っております。

今回のアルバムには、いろんな時期に作った曲が入ってるんですよ。1年半前くらいに作った曲もあるし、新しい曲は3、4カ月前にレコーディングしていて。それが共存しているのが面白いなって思いますね。当然表立った活動をしていなかった期間に自分たちのプレイも変わってるし。そういう意味ではこのアルバムを一番楽しく聴けるのは自分たちかもしれないですね。

引用元:音楽ナタリー|indigo la End

◆CD情報◆

3rd Album『Crying End Roll』
リリース:2017.07.12
通常盤 (CD)//3,000yen (+tax) 全12曲収録

01.想いきり
02.見せかけのラブソング
03.猫にも愛を
04.End Roll I
05.鐘泣く命 FOD(フジテレビオンデマンド)「ぼくは麻理のなか」オープニングテーマ
06.知らない血
07.ココロネ (Remix by Qrion)
08.End Roll II
09.プレイバック
10.天使にキスを
11.エーテル
12.夏夜のマジック (Remix by ちゃんMARI)

もう既にリリースされていますので、まだゲットしていない方はぜひゲットしてください!

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『鐘泣く命』歌詞の考察をしてみた

 それでは、『鐘泣く命』の歌詞を考察していきましょう。この楽曲は、タイトルにある通り『命』『愛』『時』というのがテーマなのかなと感じました。

鐘は、時を伝えるものであり、泣くという点は鐘を鳴らしている様子から出てきた表現で、命はそのまま時間にも関係し、また愛という点でも命を授かったこと、恋愛というものの愛ではないということにおいても、深いなと思いました。

そして、この楽曲は『死』にも関連しているのかなとも感じました。そう感じた歌詞がこちらです。

一度受けた愛が
残ってるんだから
少しずつ空に昇ってゆけ

やり残したことを教えてよ
全部やってから会いに行くよ
聞こえてるよね

空に昇る命へ鐘を鳴らす。まだ昇り切れていない命に対して、やり残したことを自分が代わりにやるよと告げ、そのメッセージを伝える為に鐘を鳴らす。と感じました。古来から、鐘は人々の間で合図として使われていました。危険を知らせるもの、時を知らせるものなど、人に鐘の音によって伝えていました。

また時間の大切さについても歌っているようにも思えました。一度しかない命、時間を日々大切に生きていこうと自分に言い聞かせているようにも思えます。

この日々が命
この日々が命
この日々が命だから
願いと歩いて

未来が振り向いてくれる
その時まで声を枯らさずに
一歩、一歩ずつ空気を切って君と話したい

もしかしたら、この昇りかけている「命」は、「誰か死んだ人」という意味ではなく、「自分の過ぎた時間(過去)」という意味なのかもしれません。

今も、時間が過ぎていきながらいつ終わるかもわからない命は生きていながら、仮に今終わってしまう可能性があったのとしても、次の未来へと進み始めている、将来への不安・期待も込められている歌詞に思えました。

いつか、自分の命にも響くかもしれない鐘の音を今既に昇ってしまった命へ響くように鳴らす、鐘が泣く。

あの鐘を鳴らしてよ
この愛の音聞かしてやれ
あの鐘を鳴らしたら
胸の明かりが輝く

あの鐘を鳴らしてよ
この愛の音聞かしてやれ
あの鐘を鳴らしたら
胸の明かりが輝くはずだから
もっともっと愛させてよ
命を越える間際まで

後悔のないように、毎日を大切に過ごしていきたいなと歌詞を通して思えました。

歌詞引用元:歌ネットindigo la End『鐘泣く命』

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。
歌詞も音楽性も素晴らしい『indigo la End』の魅力が少しでも皆さんに伝わったら幸いでございます。

気になった方は、ぜひ聴いてみてください!

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