秦基博『アイ』、歌詞の意味を深く考えてみた


今回は、秦基博さんの『アイ』の歌詞について深く考えていきたいと思います!

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『アイ』とはどんな曲?

それではまず、『アイ』の曲についてご紹介いたします。

秦基博さんの9th シングルです。
2010年1月13日に発売され、オリコンウィークリーチャートで、初登場5位を記録しました。

発売以降、ロングヒットしている『アイ』は、数々のアルバムにも収録されており、秦基博自身このように語っております。

自分にとって大切な楽曲のひとつです。
(中略)
「愛情」というテーマに関してはこの曲で言いたい事はかなり言えたので他の楽曲では違うテーマを歌いたいと思いました。

引用元:秦基博 アルバムインタビュー

◆CD情報◆ 

通常盤:AUCL-18 ¥1,223(税込)

1. アイ
2. 夜が明ける (Live at The Room)
3. エイリアンズ(Live at The Room)
4. アイ<backing track>

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インタビューから紐説く『アイ』について

先ほども、インタビューより引用しましたが、秦基博さんの中でも『アイ』という楽曲は好きな曲であり、特別な思い入れがあるように感じられます。
音楽ナタリーをはじめとしたインタビューより、秦基博さんの言葉をお借りして『アイ』という曲についてより深く考えていきましょう。

秦基博さんの楽曲といえば、どの曲もアコースティックな雰囲気で優しく包み込んでくれるのが特徴です。
また、曲作りは「アコギを弾きながら」という点から、こんなことを仰られています。

──さっき「曲を作るときはいつもアコギ」って言ってましたけど、(最新シングルの)「アイ」もそうだったんですか?

完全にそうですね。「アイ」はまさにアコギがなかったら生まれかったし、自分の音楽のど真ん中にある曲だな、と。
アコギを弾いているときに見えてきた情景がそのまま曲になってるんですよね。しかもこのときは、言葉も同時に出てきたので。

(引用元:音楽ナタリー)

自分の音楽のど真ん中にある曲。
それだけに『アイ』に深いものがあるのだと確信しました。

また、秦基博さんの曲は気持ちを込めて、声やメロディーに乗せて『魂』のようなものが込められているようにも感じられます。

「アイ」も「鱗(うろこ)」も僕の代表曲と呼ばれるものだけど、それを僕の音楽の原点である弾き語りで聴いてもらうことは
『一耳惚れ』というコンセプトに合ってる気がしたんです。曲も詞も歌も演奏も、全部自分がやってるので雑味がないというか、
「これは素材のままどうぞ」という感じ(笑)。「アイ」に関してはまだまだ届いてない人がいると思うので、
これからも歌い続けていくつもりです。やっぱり秦 基博の音楽を伝えるための“現時点での一番強い手札”ですね。

(引用元:『ひとみみぼれ』セルフライナーノーツ

まだ届いていない。
歌い手がそう思うのだから、より深く『アイ』の曲について知っていきたいと感じました。

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『アイ』の歌詞について深く考えてみました。

それではいよいよ、本題の歌詞について紐解いていきましょう。

歌詞全文を見ていると、儚い恋心が描かれている印象を受けます。
主人公は、愛(=アイ)について見て見ぬフリをしていた、拒絶していたところから始まります。

目に見えないから アイなんて信じない

目の前で形として見えないモノに対して、確実なものはなくいつか終わりが来たり、むしろ始まることもなかったりするものだからこそ、
そう表現されているのだと思いますが、冒頭から少し寂しいですね。
でも、恋人…愛するべき存在に出会い、世界が一変して無色だった世界が色づき始めます。

でも 今 あなたに出会ってしまった

その手に触れて 心に触れて
ただの一秒が永遠(とわ)よりながくなる 魔法みたい
あなたが泣いて そして笑って
ひとつ欠けたままの僕のハートが ほら じんわりふるえる

ありふれた日々が アイ色に染まってく
はじめからあなたを 探していたんだよ

こんな出会いならしてみたい。
歌詞を読んで率直にそう感じました。
恋愛を始めたばかりはそんな気持ちになるものですよね。
世界の中心が恋人になる…のは恋愛に盲目だから、かもしれませんが誰でも起こりうる心の変化を表現されています。

それでも、最初から「アイ」を信じていなかったので、不安になります。

ただ いとしくて だけど怖くて
今にもあなたが消えてしまいそうで 夢のように
僕を見つめて そっと笑って
瞳閉じてもまだ 伝わる温もりが たしかにあるのに

目の前に恋人がいて、愛し愛されるという状況になっているのに、
どこか心では信じられないものがあったのでしょう。

もしくは、自分が人を愛すること、またそんな自分を愛してくれることを信じ切れず、
自信がもてないという心境の現れかもしれません。

総括して、確かに『アイ』というものについて考えさせられる歌詞であることが読めました。

(歌詞引用:アイ 秦基博)

まとめ

いかがでしたでしょうか。

秦基博さんの優しい歌声で紡がれる「アイ」がロングヒットするのは納得できますね。
ぜひ、今こんな恋愛をしている人、したことがある人でも今一度聴いてみてください♪

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