2017年Nコン課題曲!AKB48『願いごとの持ち腐れ』歌詞の意味を考察

今年のNHK全国学校音楽コンクール(略称:Nコン)で中学生の部の課題曲にAKB48『願いごとの持ち腐れ』に決まり話題を呼んでいます。

今回は、『願いごとの持ち腐れ』を課題曲に決まった理由も含めて歌詞の意味について考えていきたいと思います。

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NHK全国音楽コンクール(Nコン)とは?

皆さんは、NHK全国音楽コンクール(Nコン)は何かご存じでしょうか。

NHK全国学校音楽コンクール(Nコン)は、小学校・中学校・高等学校の児童・生徒を対象とした日本を代表する合唱コンクールのひとつです。

毎年新しくNHKが制作する課題曲と自由曲で競い合う教育イベントとして、子供たちの心身を育てることに寄与しています。

(引用先:NHK全国音楽コンクール|Nコンのあゆみより)

毎年開催されている学生たちにとっても、NHKにとっても大きなイベントとして親しまれています。

昨年は、miwaの『結-ゆい-』が選ばれるなど、話題のアーティストや有名なアーティストの曲に決まっていますが、今年はなんと国民的アイドルのAKB48が選ばれました。

なんと昨年度よりWEBからの申し込みがスタートした点や英語版のページをスタートしたとい点から、よりNコンが身近なものになってきのだと思いました。

初Nコン開催は、昭和7年に『児童唱歌コンクール』として発足したのが始まりです。当初はリレー方式で放送し、同時に審査が行われるイベントでした。

東京・札幌・仙台・名古屋・大阪・広島・熊本の7箇所から地方予選を通過した男女、各1校からの審査で厳しいものだったのではないかと予想できます。

今年で84回目を迎える伝統あるコンクールとなり、少子化で生徒が減少していることが懸念される中、伝統として続いているのはすごいですよね!

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AKB48についておさらいしましょう!

AKB48は、2005年に秋元康により結成されたアイドルグループです。

結成から12年経った現在でも人気があり、彼女たちに憧れてアイドルを目指す女の子も少なくありません。

当初は、東京の秋葉原に『AKB劇場』という専用劇場があり、ファンとの距離を近くした「会いに行けるアイドル」というコンセプトでチームごとに公演を行っています。

彼女たちの成長は、デビュー前から応援をしているファンから見ると嬉しい気持ちだけではなく、喜びも同時に感じることができ、より『国民的アイドル』として根強い人気を誇れるのも納得がいきます。

 

『願いごとの持ち腐れ』についてご紹介します!

さて、それでは本題の『願いごとの持ち腐れ』の歌詞について考えていきたいと思います。

2017年5月31日(水)に48作目のシングルCDとしてリリースされることになっています。

既に、YouTubeで公式のミュージックビデオが公開されています。

Fullバージョンでは、冒頭に某小学校で対談した様子があり、実際の曲は2分45秒あたりから流れ始めます。

今回の曲は、ロシアのような曲調でリズムが特徴的です。

6/8拍子のリズムなので、リズムなど難しいかと思いますが、きっと合唱で歌声が合わさると素敵になるのでしょう。

しっかりと歌詞も歌いこまないとリズムで消されて、届きにくいかもしれないので課題曲と言えるだけの難しさが含まれています。

 

曲だけで楽しみたいかたはコチラのショートバージョンでお楽しみください!

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『願いごとの持ち腐れ』の歌詞について考えてみました!

「持ち腐れ」の意味について、改めて考えてみました。

辞書で引くと、所有(持っている状態)しているのに役に立っていない状態のことをさします。

タイトルだけで考えると、「願いがあっても役に立っていない」という直訳になっていまいます。

今回、歌詞を作るにあたり秋元康氏は、以下のように述べています。

人は、みんな、願いごとがいっぱいあります。
願うこと、夢を見ることは宝物です。
それをそのままにしていてはもったいない。
よ~く、考えると、本当の願い、叶えたい夢が一つだけ見えて来ます。
その一つを見つけることがしあわせなんだと思います。

引用先:課題曲紹介

つまり、願いがあっても役に立たないということではなく、よく考えた先に見つかる願い、夢が見えてくることを伝えたかったのでしょう。

中学生の頃は、思春期で難しい年頃でもあり、大人になった今だからこそ若い世代に伝える大切なことがこの曲に込められていると思いました。

その点で、まず、冒頭に出てくる

『もしも 魔法が使えて 夢がひとつ叶うならば きっと世界の誰もが しあわせになる』

という所が仮定的な文面ではあるものの、一番に思いが込められているように感じました。

夢や希望は学生時代持っていても、挫折というものを味わう時が来ます。

それは、家庭の事情、金銭的な問題、個人の気持ちの問題、環境などの様々な要因で起こります。

挫折を味わった時って本当に辛い時期で、どう乗り越えたらいいかわからなくなることもきっとあります。

でも大切なのは、乗り越えること自体も大事だけれどそれ以上に目標・夢・願いに向かって自分がどこまで頑張っていくか、ということだと思います。

その点は、以下の歌詞中で感じ取れました。

『願いごとに悔いはない 自分のためじゃ迷うだけ 世界中の誰かのため 願えたらひとつになれる』

願いごとに悔いはないんですよね。

そして、その願いごとは自分のやりたいことや思いが一番強いのは当然なのですが、振り返って考えてみると「誰かのため」になっていることってありませんか?

結果的に、自分のしていることは人の為になることだったんだと気付けた瞬間も大きな成長を感じられる時で、
それこそ「幸せ」だなと思えるくらいまでの人間になれたらいいなと思います。

今回、秋元康氏の学生へのこれからの思いがたっぷりつまっている楽曲になっているのは間違いありません。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

歌詞の意味を考えたりしたことで、Nコンも観たくなったのではないでしょうか?

CDをゲットしつつ、ぜひ今年のNコンも楽しんでご覧いただけたらと思います!

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